カテゴリ
以前の記事
リンク
最新のトラックバック
検索
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
1 ![]() リエット。 フランス料理の保存食のひとつ。 豚やがちょうなどの肉を香草・香辛料などとともに時間をかけて煮込み、 細かくほぐし て脂肪と混ぜ、ペースト状にしたもの。 なので、正確には私の作ったものは"リエット"ではないのかも。 もっともっと手軽に作ったリエットです。 豚肉を香草・香辛料・白ワインで煮込んで細かくほぐしたもの。 脂肪とは混ぜていないので、さっぱりとした仕上がり。 ひとくち食べると、香草・香辛料の香りがして、 それが何ともいえずいい。 今朝はこれを使って、 ホットサンド。 ![]() 軽くグリルした食パンに、 バター、粒マスタード、少しのマヨネーズを塗って、 ルッコラと、たっぷりのリエットをはさんで。 とにかく、リエットはたっぷりとはさむのがおいしい。 そして、 ルッコラのピリッとした辛みがとっても合います。 リエット:豚肉(肩)かたまり ブーケガルニ ローリエ 粒コショウ 塩 白ワイン お肉を柔らかくするのには圧力鍋を ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-27 22:17
| 作ったもの
|
Comments(0)
![]() 二年目。 今日から始まりました。 今日は、共同畑にじゃがいもの植え付け。 日射しいっぱいの中、土に触れてとっても気持ちいいひとときでした。 去年、一年通して農園を体感してみての、 二年目の今年。 自分なりにまた新たにやってみれそうなことを探しながら、 一年目より少しずつでも前に進んで行けたらなと思っています。 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-25 23:46
| 畑仕事
|
Comments(0)
![]() 朝方、ウグイスの鳴き声を耳にするこの頃。 かわいい鳴き声ですよね。 今日はそぼろ納豆の話。 そぼろ納豆は茨城県の伝統的な郷土食の一つ。 切り干し大根と納豆を合わせたお惣菜です。 どこか地方へ旅行に行くとき、 たいていすることがふたつ。 その土地の郷土料理を調べて行くこと。 その土地のスーパーへ寄って帰ること。 少し前に出かけた茨城への旅。 茨城と言えば、一番に思い浮かぶのは、水戸、納豆。 なので、水戸に寄って納豆も購入して帰ろうと。 そんなわけで、水戸の納豆について下調べしているときに知ったのが、 この「そぼろ納豆」。 伝統的な郷土料理というだけあって、 スーパーでもお惣菜として売られていました。 試しに購入して帰ってきてみたところ、なかなかおいしい。 ちょっとした酒の肴に。 その土地の味を食べてみた後、 手作りしました。 とはいっても、簡単、合わせるだけですが笑。 なんといっても食べたときに切り干し大根のポリポリとした食感がよくて。 だから切り干し大根は厚めに干した割干し大根がいい気がします。 そして、水に戻す時間も短めがいい気がしました。 戻した切り干し大根の水けを絞って、 塩を軽く揉みこんで味をつけます。 切り干し大根自体は淡泊な味なので、こうして軽く塩味をつけるのがポイントです。 その切り干し大根と納豆を合わせて、タレと辛子をつけて。 なにかの産地って、 たくさん採れるからこそ、 いろんな食べ方のアイデアが生まれる気がします。 その土地で採れたもの、新鮮なものがたくさん手に入るからこそ、 いろんな食べ方で楽しんで、たくさん食べたいと思うものですよね、きっと。 だから郷土料理には、私の知らない食べ方やアイデアがあると。 新しい食べ方のヒントをもらっています。 切り干し大根と納豆の組み合わせも… どちらも手に入りやすいもの同士だけど、 組み合わせたことなかったなぁ。 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-24 11:27
| おいしいもの
|
Comments(0)
![]() 「コールスロー」。 細く切ったキャベツのサラダという意味。 合わせたドレッシングが馴染んで、 ちょっとキャベツがクタッとした頃がおいしい。 そして、コーンと細く切ったハム。 これは入れないと。 コールスローサラダに"懐かしさ”みたいなものを感じるのは 私だけかな。 だけど、お母さんがよく作ってくれたものっていう感じもしなくって。 給食で出ていたのかなぁと思い出してみるけれど、よく覚えていないな。 でも、"昔からあるサラダ"。 そんな感じがする。 そして、 キャベツの淡い緑 人参の橙色 コーンの黄色にハムの赤。 彩りが春らしい。 濃い緑にキュウリも入れればよかったな。 キャベツの細さに合わせて、他の野菜も切る細さを合わせれば 仕上がりもよりきれいになります。 ちょっとしたことだけれど、美味しくなるひと手間。 コールスローサラダ:キャベツ 人参 コーン ハム 玉ねぎ マヨネーズ お酢 オリーブオイル 砂糖 塩こしょう レモン汁 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-18 16:19
| 作ったもの
|
Comments(2)
![]() 春がずいぶんと近づいてきましたね。 スーパーで菜の花や小ぶりのたけのこ、新じゃがいも… 春の食材を目にするようになってきました。 早くポカポカ暖かくなってほしい~。 今日のお弁当です。 menu ごはん(のり付き) ブロッコリーのレモン和え 鱈のネギ味噌マヨネーズ焼き じゃがいも入り卵焼き オクラと椎茸の炒め物(ごま油とお醤油で味付け) "緑”色が多いお弁当になっちゃいましたが、 どことなく春らしくていいかな。 お弁当のおかずも新しい味も入れていきたいなぁと、 お弁当の本を読んでいるこの頃。 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-15 23:14
| お弁当
|
Comments(0)
![]() 先日行ったパン教室で持って帰ってきた、 "持ち帰り生地"で焼いた天然酵母のロングミニ食パン。 粉、ぬるま湯、酵母、砂糖、塩のシンプルな食パン。 甘みも控えめなこういうシンプルな食パンには、 オリーブオイルが本当によく合う。 スライスして、 少し焼いて、表面をカリッとさせたパンと、 香り高いおいしいオリーブオイル。 最高の組み合わせ。 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-13 13:56
| パン
|
Comments(2)
![]() 今日は、関東へ来て初めてパン教室に行ってきました。 やっぱり、教わりに行くのは楽しいですね~。 ミニ食パンと味噌味のピザパン作ってきました。 今晩は一人の夕食。 持ち帰ったパンと一緒に温か~いスープが食べたいなと。 野菜をたっぷり入れて、カレーミルクスープ作りました。 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-10 23:34
| パン
|
Comments(0)
![]() みなさん、凍みこんにゃくって知ってますか? 一言で言うと、こんにゃくを乾燥させたもの。 この凍みこんにゃく、今は茨城県の北地区、奥久慈で、 数件の生産者が作っているだけとなっている食材なんです。 というのも、 簡単に「こんにゃくを乾燥させる」とは言っても、 限られた厳冬期の時期にしか作れない、 そして、すごく手間ひまのかかる作業なんだそう。 ハガキサイズのこんにゃくを広げて、夜から朝にかけ凍らし、 昼間の直射日光を当ててゆっくり溶かし、そこに水をかけてまた夜にかけて凍らす。 この作業を20日間ほども続けるのだそう。 そうするとこんにゃくから水分が抜けて、 カラカラに乾燥した軽い軽い乾燥こんにゃくが出来上がる。 もともとは農閑期の副業として、昔から作られていたみたいです。 しかし、手間ひまがかかるのもあって、生産者がもう随分と少ないのだそう。 ![]() これが凍みこんにゃくです。 NHKかなにかでこの凍みこんにゃくのことが紹介されていて、 是非食べてみたいと。 ネットでは買えるみたいですが、 お店で購入するとなると、問い合わせたところこの奥久慈辺りでしか出回っていないと。 生産者が限られているから、作られている数もかぎられているんだとか。 こうなれば、買いに行こう!!となりまして笑。 というわけで、先日茨城県の北地区にまで買いに行ってきました。 今回の旅は片道3時間でしたよ。 本当は実際に作っている様子、 こんにゃくを乾燥させているところなんかを目にしてみたかったなぁと思うのですが、 さすがにそれは無理でした。 凍みこんにゃくは水で30分ほど戻してから、軽く水けを絞って使います。 なんといっても、食感がすごく面白くって。 スポンジみたいなんです、薄あげに近い、、、かなぁ。。 もともとこんにゃくって、味が染み込みにくかったりしますよね。 でもこの凍みこんにゃくはそれ自体に味はないのですtが、 しっかりと調味料の味を吸ってくれます。 そして、しっかり乾燥させたものなので優れた保存食、というわけです。 凍みこんにゃくを入れた、かやくごはん作ってみました。 細くスライスした凍みこんにゃくがなんとも楽しい食感でいいアクセント。 そんな日の夕食の献立。 かやくごはん お味噌汁 鮭のレモン蒸し ミズナのサラダ でした。 もっといろんなおいしい食べ方見つけたいな。 これだけ手間ひまかけて作られた食材。 おいしく調理して楽しんで食べたいという気持ちも、ひとしお。 味をしっかり吸ってくれるみたいだから、 今度はおいしいお出汁をとった煮物に入れてみようかな。 もう随分と生産者が少ないとのこと。 だけど、昔からずっと作られてきたものは、 途絶えてしまうのはなんだかさみしい気がします。 ずっと作られていてほしいな。 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-08 23:40
| 作ったもの
|
Comments(2)
![]() もうすぐ始まる、農園2年目用に。 この長靴をネットか何かで見ていいなぁと思ったのはもう随分と前。 シンプルなデザインと、 細めのすっきりとした形、 そして"bird"の「B」のマークのワンポイントの、 その大きさや付いている位置がなんとも言えずいい。 そしてお手頃な値段。 知り合いにもちらほらと購入したっていう話も聞き、 ついに私も笑。 やっぱり一度履いてから購入したくて、 野鳥の会の事務所兼shopに行ってきました。 折りたたんで持ち運べるから、 普段使いから、私のように農作業や園芸用、そしてフェス用にと人気があるみたいですよ。 野鳥の会shopの方と少しおしゃべりしたのですが、 「まさかこんな風にいろんなところで使ってもらえるとは」って。 実際履いてみたら、 履き心地とってもいいです。 スリムだけど、そんなにきつい感じではなく足に馴染んでくれます。 そして、軽い。 すっかり気に入ってしまいました。 農作業がますます楽しくなりそうだなぁ。 ■
[PR]
▲
by naturecipea
| 2012-03-05 20:16
| 道具
|
Comments(7)
1 |
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||